3月29日ホテルメトロポリタン秋田において平成29年度人見スポーツ賞、畠沢国体賞、辻ジュニアスポーツ大賞と、秋田県スポーツ賞栄光賞の表彰を行いました。
県民に深い感動を与え強く心をひきつけたものに対して贈られる「人見スポーツ賞」は、世界陸上競技選手権男子50キロ競歩で銅メダルを獲得した小林快選手と、第72回国民体育大会バドミントン競技成年女子で初優勝した、北都銀行バドミントン部が受賞し、国民体育大会において優秀な成績を収めたものに対して贈られる「畠沢国体賞」は、スキーコンバインド少年を制覇し、インターハイ、全国高校選抜と合わせて3冠に輝いた木村幸大選手と、バスケットボール成年男女で優勝し、競技別総合優勝を果たしたバスケットボール秋田県チームが受賞しました。
また、技量優秀で将来性が認められるものに対して贈られる「辻ジュニアスポーツ大賞」は、全国中学フェンシング選手権女子エペで優勝した齋藤華南選手と、第55回全国中学校スキー大会で33年ぶりに優勝を果たした秋田県女子選抜リレーチームが受賞しました。
栄光賞の表彰では、第72回国民体育大会等で活躍したフェンシングの4団体が受賞しました。受賞された方々の今後ますますの活躍が期待されます。